江戸川区本一色在住、41歳、男性からメールをいただきました。

初めまして、区議選で田中先生へ１票投じさせていただいた者です。

今回の選挙において、江戸川区に引っ越してきて２年の私は初めての江戸川区議選への投票となりました。
誰に投票しようかと前夜（１夜だけ）新聞を見て考えましたが、還暦を過ぎている方には投票したくない、民主と共産と公明へは投じたくない、という２種類の勝手な仕分けにて数名へ絞ったところに、新聞に明確に方針を書いておられる方の中で、田中先生の考えが最も私と近かったため選んだ次第です。

で、今回わざわざというか、一言申し上げたくキーボードを叩いておりますのは、ある意味励ましになってしまうのではありますが、ブログにて６００票、票を落としたと考えて書いておられた件についてです。

先生の方針では完全な禁煙・嫌煙の推進や、詳しく調べた事の無い人には「なんで反対なんかするの？」と思われかねない都青少年健全育成条例への反対の部分があるにもかかわらず、それでも３０００もの票を獲得している訳です。
言い方は良くないかもしれませんが、昨年いろいろいとあったのに去っていった者は６００名程度だったのです。もし行動に皆が納得できない部分が多ければ、普通の人だったらとっくに落ちてます。

なので今回の選挙に関してだけは、票数には目をつぶり、これまで同様自らの方針に自信をを持って前へ進んで下さい。
Ｉ局長やＴ座長が議会で納得のいかない発言や行動をとられてさぞ腹立たしい事でしょう。しかし区民には伝わる部分は伝わっております。もしそれが悪であれば、必ず次の選挙に影を落とすでしょう、古今東西いつまでも悪の栄えたためしは無いのですから。
数度にわたってｗｅｂで情報を伝えておりますが、皆に納得いかない部分を伝えたい気持ちはあるかとは思いますが、ここは気持ちを切り替え１人でもできる事を区民のために行動なさってください。


外国人参政権への反対、都青少年健全育成条例への反対、そして禁煙への徹底した行動推進。
まさか議員の先生に個人レベルで灰皿の撤去をお願いできるとは、全くありがたく頼りになると感謝している人は決して少なくないでしょう。
とてもではありませんが他の議員の方では、特に大きな政党に所属されている方には、おいそれとできる行動ではありません。
先生の自分の行動とご自身の存在が江戸川区には今も未来も必要であるという事だけは自信を持っていただき、今後も議員業務と区のための活動をがんばってください。

2011年05月18日