委員会報告

昨日、3月16日(月)の生活振興環境委員会における定額給付金の説明において、質問をした。そこでは、私の興味関心の分野である、逮捕・留置された方々であっても、定額給付金がもらえることを確認した。

逮捕・拘留された方々こそ、その多くは、お金に困っている。
逮捕・拘留されたことがない人には、想像が付かないと思うが、
留置場・拘置所・刑務所、どこもお金次第なのである。

お金があれば、雑誌も買えるし、お菓子だって買える。
その他、許される範囲で、身の回りの品々も買えるのだ。

それがお金が無ければ、何も買えない。

留置場の中であっても、格差社会はある。
そのように、真に金銭に困っている人にも、定額給付金が届くように、
行政にはしっかりと対応してもらいたい。

 
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2009年03月17日