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日刊田中けん

極細外交

2013.07.05 15:00 ガジェット通信より

人気の海外旅行ランキングを毎年発表している『地球の歩き方』。海外旅行だけでなく国内旅行人気ランキングも公開しており、旅行の際に何かと便利なサイト。そんなランキングに異変が見られているというのだ。

2009年から2012年まで人気リゾート地ハワイを抑え不動の1位を誇っていた韓国。それが今年になりぐーんと下がって7位まで転落。どうやら韓国で行われた日本人に対する反日デモが原因で、旅行に行くのにリスクがあると危険視されているようである。大韓大使館が「反日デモ注意喚起」を出したくらいで昨年の8月には旅行のキャンセルも相次いだ。

実際に日本からの韓国旅行客は減少しており、昨年度だけでも25~30%減少している。また倒産する旅行会社も現れ、韓国経済への打撃は相当なものだ。

実際にこうしてランキングに現れているように、積極的に行きたいと思えなくなってしまった韓国。今までは「近くてお手軽」「ブームだったから」と旅行に行っていた人もいるだろうが、韓流ブームも去ってしまい、むしろ日本人からしたら脅威のある国となってしまった。あえてそんな国に足を踏み入れるのは仕事か面白いもの見たさくらいだろうか。

同時に新大久保も人通りが減ってきており、小さな店は閉店しているという。私は4月に韓国に行き、明洞(ミョンドン)は問題なかったが、こうして数字として表れてしまうと警戒してしまうだろう。

今年の夏はここに行く!海外旅行人気ランキング 2013(地球の歩き方)
過去のデータ

<2009年>
1位 ハワイ
1位 韓国
3位 イタリア
4位 スペイン
5位 カナダ
6位 オーストラリア
7位 グアム
8位 スイス
9位 台湾
9位 タイ

<2010年>
1位 韓国
2位 ハワイ
3位 アメリカ
4位 イタリア
5位 フランス
6位 タイ
7位 中国
8位 スペイン
9位 カナダ
10位 オーストラリア

<2011年>
1位 韓国
2位 アメリカ
3位 イタリア
4位 フランス
5位 ハワイ
6位 スペイン
7位 イギリス
8位 オーストラリア
9位 カナダ
10位 タイ

<2012年>
1位 韓国
2位 アメリカ
3位 ハワイ
4位 シンガポール
5位 フランス
6位 中国
7位 イタリア
8位 イギリス
9位 オーストラリア
10位 スペイン

画像:『地球の歩き方』より引用
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 これまでも何度か、韓国に対する交流は、極端に狭めるべきだと主張してきた。
まだ私たちの記憶に新しい、韓国の蛮行を列挙する。

2012年8月10日 李明博大統領が竹島に上陸
2013年1月29日 対馬の仏像を盗んだ窃盗団が逮捕。しかし、仏像は返還されず。
2013年3月1日 朴槿恵大統領が、日韓の関係を示して、「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」と発言。

 果たして、この様な国と日本人はまともに付き合うべきなのだろうか。

 私がこのように疑問を思うまでも無く、これまで人気第1位の海外旅行先だった韓国が、今年になって第7位まで下がったという。
 この傾向を、私は素直に喜ぶ。私自身、以前は韓国にも行ったことはあったが、度重なる日本に対する侮辱、挑発、暴言の数々を見て、「もうこの国はダメだ」と見限った。

 俳優の武田鉄矢がラジオ番組で「韓国とは決して日本を許さない国」として紹介している、
http://www.youtube.com/watch?v=csaEK7kFtn8

 そこで私は、韓国に対して、極細外交を提唱する。
 つまり国と国とのおつき合いは、必要最小限にとどめ、基本的には関わらないという外交方針だ。

 具体的には何をするか。
 韓国人に対するビザ免除の廃止
 在日外国人に対する指紋押捺制度復活
 日韓の定期航路廃止。特に対馬。
 日韓の定期空路廃止。
 外国人による日本の土地所有禁止

 これだけでも、今の日本国民は、韓国に対して怒っているというメッセージが伝わるだろう。

 日本を守るのは日本人しかいない。
 日本を守る為、日本に住む、我々や我々の家族を守る為、
日本を徹底的に敵視する韓国に甘い顔を見せてはならない。

2013年07月06日