ヒューマンエラーを加味した対策を
区議会の控室にある内線番号は、36○○という番号である。
ちなみに、江戸川区の市内局番は、36から始まる番号が多い。
江戸川区役所の代表番号は、3652-1151である。
役所の人間はなぜわからないのだろうか。
36から始まる番号を内線番号にしてしまえば、きっと必ず区内の近所に電話をしようとする職員が、0発信による外線設定をせずに電話をするに決まっているのだ。
その度ごとに、議員控室の電話は無用に鳴り続けることになる。
急いで出てみると、
「○○さんですか」
のように、見当違いの場所をかけたつもりの職員の声がする。
「何番におかけですか。ここは議員控室ですよ」
人は間違いを犯す。どんなに気をつけていても、どんなにしっかりした人であっても、間違いを犯す。だから、もし間違いを犯してしまったとしても、決定的な事故につながらないように、人間のミスをも加味した上でのシステムを構築しなければならない。
どんなに優秀であったとしても、江戸川区の職員も間違い電話ぐらいはするのである。
そのためにも、一刻も早く、内線から、36ナンバーや56ナンバーは外した方が無難だ。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
2009年10月21日