権力者の顔をさらせ(検察に巣くう巨悪はこいつらだ)
あらためて言うまでもないが、政治家は顔と名前を世間にさらして、政治活動をしている。
この情報化社会にあって、これがどれだけ危険な行為かは、「有名人」であれば少しは理解してもらえるはずだ。
地方議員と言えども、地元ではちょっとした有名人である。自分が知らない相手でも、相手は知っていたりして、挨拶をしなかっただけで、印象悪く思われたりもする。本人のみならず、家族も同様に同じような「被害」を受けることもある。
さて、小沢幹事長 vs 検察という権力者同士の戦いは、一方が顔と名前を世間に晒して戦っているのに対して、他方の検察は、誰がその首謀者であるか、全くもってわからなかった。
しかし、これはフェアな戦い方ではない。権力者たるもの、国民に代わって権力を行使するのであるから、顔と名前はしっかりと国民の前に晒さなければならない。
2010年2/12付けの「週刊朝日」では、逮捕された石川知裕議員の女性秘書に対して、子どもを人質にして恫喝をかけたという異常な捜査手法が明らかにされた検察であるが、この度、どこの誰が、検察そのものであるかが判明した。
是非、今まで決して表に出てこなかった闇の権力者たちの面々を記憶に留めて欲しい。
2010年02月03日