田中けんWeb事務所

江戸川区議会議員を5期18年経験
巨大既存権益組織に斬り込みます!

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日刊田中けん

かつしかFM 78.9に出演しました。

墨田川高校の神田先輩に誘われて、かつしかFMに出演してきました。

 

話題は映画でして、

「普段、どのような映画をみられるのですか」

の問いに対して、

「アニメとその実写版については、よく映画館まで行きます」

と答えました。

 

「年間の興行成績をみると、上位にずらっとアニメ作品の映画が並んでいますが、それには何か理由があるのですか」

との問いに対して、

「アニメ映画には大きく分けると、2種類あります。一つは総集編的な作品です。TVシリーズの総集編なのですが、そこには単にTVシリーズを切り貼りしただけではなく、新作カットが挿入されることが多く、マニアはそれを見に劇場までいきます。もう一つは新劇です。この中も二つに分かれていまして、TVシリーズの続きとなる新劇と、TV関係ない劇場版オリジナルとしての新劇です。この様な作品は、マニアが何度でも見たくなるような装置がありまして、一人がお金を払って、何度でも同じ作品を見に行くので、興行成績は上位にいくのです。これは普通の映画作品にはない傾向です」

このように答えました。

 

映画で町おこしと言う話題になった時の発言

「映画が地域社会に与える影響はとても大きく、たとえば『おおかみこどもの雨と雪』というアニメ劇場版作品があるのですが、これは公開されるやいなや、全国の日本人のみならず、韓国や中国からも作品の舞台となった富山をめざして、観光客が訪れたそうです。去年、富山県庁の観光課の職員と話をした時にそのようにうかがいました」

このように話しました。

 

私も含め、葛飾、江東、墨田、江戸川の区議会議員さんたちが、集まっての放送だったので、私自身はそれほど多く話せませんでしたが、とても面白い放送でした。

今後も機会が有れば、この様な放送に出演したいと思っています。

2014年01月31日