みんなの党の応援をしてきました。
本日は、参院選初日。
みんなの党の応援のため、15時から20時近くまで、上野駅前に張り付きで応援演説をしました。
応援演説とは言っても、無所属の私は党を代表して政策を述べる立場にはないので、「みんなの党にこんなことを期待する」と称して、自分の政策をバンバン語ってきました。
本当に、私のような無所属議員が、みんなの党の候補者カーに乗り込んで、話をしてもいいのかなとも思いましたが、こんな議員も応援しているみんなの党だと、少しでも有権者の皆様にご理解いただけたらとの思いでお話しをしました。
カラオケ以外で、40分以上も連続してマイクを握って話をするなんて事はなかったものでから、演説が終わった後は、喉がカラカラになりました。
比例代表の一候補者の弁士など、それほど十分に確保されているわけではありませんから、このような「耐久演説」を8時近くまで、3セットも行い、私は自宅まで帰ってきました。
時には、この様な国政選挙の緊張感に包まれた体験をすることも現職の議員としては、悪くないことです。
2010年06月24日