中国四千年の嘘

日本の人気ナンバーワンアイドル「Angel Girl」を知らないのは時代遅れ 
2010年10月24日 カテゴリー エンタメ, ニュース　pop.upより

　日本メディアの報道によると、日本のネットユーザの投票により、今年の「オタクの女神ベスト１０」が最近決定されたとのこと。ランキングは以下の通り。

１位　Angel Girl
２位　ＡＫＢ４８
３位　沢尻エリカ
４位　ベッキー・クルーエル
５位　佐々木希
６位　堀北真希
７位　リン・チーリン
８位　蒼井そら
９位　ジョリン・ツァイ
１０位　上戸彩

　これは「日本のメディアが報道した、日本のネットユーザーの投票の結果」である。Angel GirlはＡＫＢ４８をおさえて第１位である。また、９月３０日の「ニュース・チャイナ・ドットコム」の報道によると、Angel Girlの「３Ｄ写真集」の予約が日本で８０万部入っているそうである。アイドルの写真集は１万部売れれば大ヒットといわれ、ＡＫＢ４８でも７万部前後という中で、予約段階で８０万部は驚異的大ヒットである。

　私は、日本という国は、私の住んでいるこの日本しか存在していないと思っていたが、世界にはもうひとつ別の「日本」があるようだ。中国人は息をするように嘘をつく。そして自分に都合がいい嘘なら根拠も理由もなく妄信的に信じる。歴史的にも国際法的にも日本の領土である尖閣諸島を「中国の領土」と言い張るのを見ても明らかだ。さすが、中国四千年の歴史。
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　そもそも記事にあるように、「日本メディア」とは日本のどこのメディアのことを言っているのだろうか。朝日新聞なのか、読売新聞なのか、オリコンなのか、産経新聞なのか、NHKなのか、週刊ポストなのか。「日本メディア」と言う名のメディアは日本に存在しない。具体的にどこの会社のメディアなのか、この際、ハッキリしてもらいたい。

　私はオタク文化と言われる日本独特の文化に興味関心を持ち、少しはその知識を知りうる日本人の一人である。
　「Angel Beats!」という人気アニメならば私も大好きでよく知っているが、上記ランキングにある1位の「Angel Girl」なるグループだけは知らなかった。単に私が知らないだけならば、大した問題では無いが、その日本で大人気のアイドルグループらしき女子が、「尖閣諸島は中国の領土」と主張しているという。

　中国とは、このように他国である日本文化にまで、自らの偽装文化を上塗りして、自国民に紹介している。たとえ日本でその存在さえ知られていないアイドルグループであろうとも、そのアイドルが日本で第1位となり、「尖閣諸島は中国の領土」と発言しているとなれば、確かに中国国民は歓喜するだろう。

　文化偽装とは、ここまでやるものなのかと開いた口がふさがらない。この件一つを取ってみても、中国の文化とは、存在そのものが、嘘、嘘、嘘で塗り固められて作られてきたものなのだろう。いや、そう思わないことには、中国がどんな国かを理解できない。
　つまり、中国の歴史、第二次世界大戦下にあって、多くの中国人が日本人によって殺されたという歴史さえも、実は彼らによって「作られた歴史」だったのではないだろうか。
　もう既に、中国の信用性は地に落ちている。
　中国人とは、自分の利益になるのであれば、平気で嘘をつく民族だと私は記憶しておこう。毎日「息をするように」嘘をつく民族なので、彼ら自身が嘘を悪いことだと思うはずもない。
　この様な民族相手に、まともなビジネス、まともな政治交渉が通じるはずもないと、肝に銘じておこう。

　中国四千年の嘘。この様な相手に誠実さを求める方がどうかしている。

2010年10月25日