日本は尖閣諸島の防衛を強化せよ
中国、尖閣沖に常時監視船 海洋権益確保へ強硬路線
2010年12月19日3時2分 asahi.comより
【上海=峯村健司】中国政府が、領有権を主張する沖縄県の尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域へ配備する大型漁業監視船の態勢を拡充し、常時巡航させる方針を決めた。所管する農業省漁政局の高官が18日、朝日新聞に明らかにした。中国が海洋権益の確保に向けて、強硬路線に転じたことを裏付ける動きといえる。
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中国相手に、懐柔策も、柔軟路線も通用しない。相手は強硬路線でやってくるのだ。それに対して、日本は何をしているというのか。
もっと海保の予算を増額し、陸自から海自への人員のシフトを行い、尖閣諸島に常駐する人員を配置しなければならない。
更に、私のような「尖閣諸島に行きたい」と思っている日本人を受け入れ、警察や自衛隊だけでない民間人も、気軽に行ける島にしておく必要がある。
このままうかうかしていたら、尖閣諸島は、盗人王国の中国にもっていかれるぞ。
2010年12月23日