大人の社会には努力賞はない。
http://www.t-ken.jp/diary/20110514/
石出信二局長「私たちは、精一杯やっています」
私が区議会事務局長の話をしたら、友人が一言で的確にその言動を評価した。
「大人の社会には努力賞はないんです。努力賞が認められるのは、子どもの時までの話です」
努力していれば、許されると思って公言してしまう公務員とは、それだけでも相当痛い人物だ。彼は私にこう言いたかったのかも知れない。民間の大人社会では、そんなこと許されないですよと。
確かに、私にとっても耳が痛い言葉だ。「他山の石」としなければいけない。選挙が終わってから、まだ1ヶ月も経っていないが、結果が全てと言われてしまえば、私は自らの言動を恥ずかしく思い直すしかない。
拡大幹事長会では、ちょっと前の日記でも書いたとおり威勢は良かったが、1人になれば、やはり思うこと多々ある。これからは反省多き4年間となるであろう。
2011年05月16日