韓国系航空機を羽田・成田から締め出せ
日本の地方空港、反韓感情で韓日路線に大打撃
2014年3月31日 chosun Onlineより
韓日関係悪化で訪韓日本人数が21%減、路線休止も
韓国への修学旅行キャンセル、地方空港100カ所中80カ所赤字
北九州空港(福岡県北九州市)の国際線出発・到着を知らせる案内板には今、何も表示されない。この空港で唯一の国際線・釜山路線の運航が30日から休止されているからだ。
政府・自治体が1000億円を投じて2006年に開港した北九州空港は、「国内線用」という汚名をそそぐため国際線誘致に総力を挙げた。同空港は北九州市の積極的な支援を受けて2012年7月、日本の格安航空会社「スターフライヤー」を誘致し、釜山路線を1日2便、週14便運航開始した。韓流ブームのおかげで釜山路線は一時満席になるほど人気があった。しかし、12年末から韓日の外交問題に加えて日本国内で反韓感情が広まり利用者が激減、とうとう路線休止に至った。
韓国の旅行業界関係者は「毎年韓国に修学旅行に行っていた日本の高校なども、昨年は極右団体の抗議で計画を取り消した。反韓感情の高まりで韓国に向かう観光客が減少し、韓国路線を運営する日本の地方空港も国際線に大打撃を受けている」と語った。
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長らく日本は、中韓に対して間違ったメッセージを与え続けてきたのではないだろうか。
間違ったメッセージとは、日本を非難すれば、自国が得するという現象のことだ。
中韓が日本を非難→日本が頭を下げる→中韓がお金を得る
日本人の感覚からすれば、頭を下げてお金を払えば、それで許してくれるに違いないと思うのだろうが、中韓にはそのような「日本の誠意」は伝わらなかったということだ。
当然のことだが、世界は多種多様な価値観で構成されている。日本を非難すれば、お金が入るという方程式を覚えてしまった民族は、これからも永遠にこの方程式を持ち出して、お金をせしめていくことだろう。
従軍慰安婦の存在を認め、日本政府が「おわびと反省の気持ち」を表明したと言われる河野談話だが、これも日本特有の善意が裏目に出た格好になった。河野談話を発表すれば、韓国側は慰安婦問題をこれ以上言及することはせず、日韓は未来志向で付き合っていくとの約束があったという。それが事実ならば、韓国は日本との約束を破り、相変わらず過去志向の国でしか無かったと言うことだ。韓国との約束が破られたのならば、この取引は無効であり、この際、河野談話を見直すことも検討課題に入ってくるだろう。
このような中韓に対して、とりわけ韓国に対しては、「日本人が怒っている」というメッセージを送らなければならない。
その手始めとしては、韓国系航空機を、混雑極まりない羽田・成田の両空港から締め出すことだ。
日本は韓国に対して怒っている。反韓感情も高まっている。それを具体的な形で表さないことには、韓国という国はいつまでも反日を止めないだろうし、反日によって利を得ようとするだろう。
この際、韓国には反日が、自国の利益につながらないということをきっちり教え込まなければいけない。
2014年04月04日