速報!
一人会派に対する一年間の一般質問の時間配分が、
20分→24分に増量されました。
また、これまで年一回しか認められてこなかった一般質問の機会も、
年二回、つまり約12分ずつ2回できることになりました。
一人会派をはじめとする少数会派を差別し続けてきた
自民党と公明党も、
これまでの抗議に対して、やっと妥協するようになってきました。
しかし、これで私は良いとは思っていません。
“恵んでやった”
“妥協してやった”
“言い分を聞いてやった”
議員固有の権利は、このような大会派によるお目こぼしによってしか
認められないモノなのでしょうか?
1期四年間の中で、これからも、少数会派、一人一人の議員の固有の権利を大切に議会運営をしていく必要性を説き続けていきます。
2011年06月28日